「ふたりで、どう生きるか」——このブログで考えたいこと

朝の光が差し込む窓辺に立つ女性の後ろ姿——「ふたりで、どう生きるか」を問いかけるKINUKOブログ開設記事のアイキャッチ
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結婚。離婚。再婚。妊活。体外受精。そして、実子を持たない人生を受け入れること。

私はこのすべてを、30代のうちに経験しました。

はじめまして、KINUKO(きぬこ)です。東京で結婚相談所を運営しながら、3人の子どもを育てています。このブログは、「結婚したら幸せになれる」とか「子どもがいれば人生は完成する」とか、そういう物語の外側で生きてきた私が、「じゃあ、ふたりで何を選んでいくのか」を考える場所です。


なぜ「ふたりで、どう生きるか」なのか

27歳で結婚して、33歳で離婚しました。

離婚後、マッチングアプリや友達の紹介を経て疲弊し、30代半ばで結婚相談所に登録。5ヶ月で20〜30人と会って、再婚しました。

その5ヶ月の間に、有力候補から突然の交際終了を言い渡されて打ちのめされました。同じ時期に父が亡くなりました。落ち込む母の話を聞き続ける日々と、職場の新規事業立ち上げによる残業が重なり、昼休みに人知れず涙を流したこともあります。

それでも婚活を続けたのは、「もう一回、自分でパートナーを選びたい」という意志があったからです。

再婚後、妊活を始めました。体外受精にも挑みましたが、授かることはできませんでした。「子どもを持たないふたりの暮らし」をどう設計するか——真剣に考えました。

いま私のそばには、3人の子どもがいます。ここに至るまでの道のりは一直線ではなかったし、「こうなるはずだった」という青写真どおりの人生ではありません。

でも、ひとつだけ一貫していたことがあります。

どの場面でも、自分で選んできた。

パートナーを待たずに自分から動いた。離婚を終わりにせず、もう一度選び直した。「授かりもの」で済ませず手段と向き合った。そして、子どもを持たない暮らしを「逃げ」ではなく「意志」として受け入れようとした。

このブログのタイトルにある「ふたりで、どう生きるか」は、私自身がずっと問い続けてきた問いです。


このブログで書いていくこと

テーマはバラバラに見えるかもしれません。婚活のこと、暮らしのこと、育児のこと、シルクのこと、6人が猫の額ほどの家で暮らす工夫のこと。

でも全部、同じ一本の糸でつながっています。

「自分の人生を、自分で選ぶ」ということ。

たとえば——

パートナーとの関係。 結婚は「ゴール」じゃなくて「スタートライン」です。再婚して気づいたのは、婚活で学んだことよりも、結婚してからの日々の方がずっと難しいということ。DINKsとして生きるのか、子どもを望むのか。働き方をどうするのか。お金のことをどう考えるのか。ふたりで話し合って決めていくプロセスそのものが、結婚生活の本体です。

暮らしの設計。 6人家族が東京の狭小住宅で暮らしています。「広い家=豊かな暮らし」という前提を疑って、自分たちの正解を模索する毎日です。

自分を整えること。 婚活中に昼休みに泣いていた私が、いま「これでいい」と思えるようになった。その過程には、思考の癖と向き合う時間が必要でした。

素材へのこだわり。 シルクという素材が好きです。日常の中で「自分の基準で良いものを選ぶ」という小さな実践が、生き方の姿勢そのものだと思っています。


誰に読んでほしいか

完璧な答えを探している人には、あまり役に立たないかもしれません。

でも、こんなことを感じたことがある人には、何か届くものがあるかもしれない。

  • 結婚したけど、「これでよかったのかな」と思うことがある
  • 子どもを持つか持たないかで揺れている
  • 離婚を経験して、次の一歩が怖い
  • パートナーとの関係を、もう一度ちゃんと考えたい
  • 「自分の暮らし」を自分の基準で作りたい

正解を教えるブログではありません。一緒に考えるブログです。


すべての経験を、幸せへの伏線に変える

離婚も、妊活も、職場で泣いたことも。あのときは「人生終わった」と思ったことが、いま振り返ると全部、今の自分に必要な経験だったと思えます。

それは単なるポジティブシンキングじゃなくて、「あの経験があったから、こう選べた」という因果が見えるようになったということです。

このブログを通じて、読んでくれた人が「じゃあ私たちは、どうする?」と考えるきっかけになれたら、それが一番うれしい。

ふたりで、どう生きるか。

一緒に考えていきましょう。


KINUKO
東京・世田谷在住。結婚相談所カウンセラー。3児の母。
離婚も、育児も、ビジネスも。すべての経験を、幸せへの伏線に変える方法を、このブログで綴ります。

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