「わたしにはお金がある」
そう思えた瞬間があった。
ずっと我慢してきたのは、お金がないからだと思っていた。でも実はそうじゃなくて、ただ気づいていなかっただけだったのかもしれない。その気づきひとつで、日々の選択がするっと変わっていった。
目次
ちまちまとした我慢が、なくなった
100円の差でも、うんうん悩んで。
結局買わなかったり、安いほうを選んで「なんか違ったな」と思ったり。
そんなことをずっとくり返してきた。
「わたしにはお金がある」と思えたとき、ふっとちがう視点で選べるようになった。
安いから選ぶ、じゃなくて。
「これ、本当に欲しいか?」「何年使えるか?」「自分の生活に活かせるか?」
そういう問いで選ぶようになった。
値段が高くても、長く使えてじぶんをよろこばせるものなら買う。
逆に、安くても「まあいいか」で選ぶのはやめた。
結果、むだが減って、満足度が上がった。
自分でもびっくりするくらい、お金の使い方が変わった。
暗号資産という、知らなかった世界
この頃、暗号資産の話を聞く機会があった。
自分から興味を持ったわけじゃない。
進めていた仕事の方向性を見直す中で、選択肢のひとつとして出てきた話だった。
詳しい方に教えてもらいながら、感じたこと。
暗号資産って、もうかなり身近になってきているんだなって。
目に見えないから、普通に生活していると実感しづらい。
でも世界では着実に、わたしたちの暮らしの一部になりつつある。
その話を聞きながら、じわりとそれを感じた。
300冊の積み上げが、活きた瞬間
お金に関する本を、これまでに300冊読んできた。
税金のこと、投資のこと、お金の流れのこと。
地味に、ずっと積み上げてきた知識。
今回、暗号資産の話を深く聞けたのは、その積み重ねがあったからだと気づいた。
「税金の扱いはどうなる?」「税理士さんの判断は?」「どう動けばいい?」
そういうところまで踏み込んで聞けたのは、基礎があるからこそ。
知識は、使うときになってはじめて「あってよかった」と思えるもの。
地味な積み上げを続けてきた自分を、ちょっとだけ褒めたくなった。
知っているかどうかで、全然ちがう
「知らないこと」は怖い。
でも「いらないとわかった」も、知っているからこそ言えること。
「これは自分には関係ない」と判断できるのも、理解があるから。
知っていれば、活かせる。
知っていれば、断れる。
どちらも、じぶんの人生を自分で動かすために大切なこと。
子どもたちのことを思うと、なおさらそう感じる。
この先の生活を、ちゃんと自分でつくっていけるように。
お金の知識は、家族全員の未来につながっている。
2021年から始めた、じぶんへの投資
2021年から、メンターさんに毎月時間とお金をかけている。
自分の心をひもといていく時間。
最初は正直、躊躇した。
でも今は、あのとき動いてよかったと思っている。
お金の知識を入れてきたからこそ、その選択ができた。
メンターさんと向き合ってきたからこそ、今のわたしがいる。
お金の面でも、気持ちの面でも、2021年はわたしにとって転換点だった。
今のわたしは、あのころよりずっと自由に動ける。
それが、我ながら少しおどろきだったりする。
知識は、じわじわ効いてくる。
お金のことを知ろうとした積み重ねが、今の選択を支えてくれている。
貪欲に、でも自分のペースで。
そうやって続けてきてよかったなと、しみじみ思う日々。

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