さち子さんとの対話の中で、ずっと練習してきたことがあります。
それは、自分の魂の声を聞くこと。
そして、聞こえたらそのまま動いてみること。
簡単そうに見えて、これがなかなか難しかったのです。
聞かないふりが、いつの間にか習慣になっていた
気づけば私は、自分の声を聞かないことに慣れていました。
誰かのために動くのは得意でも、自分がしたいことは後回し。
そうやって長い時間を過ごしてきたので、声が聞こえても、素直に従うのは簡単ではありませんでした。
本当は、もう一度見たかった映画
先日ひとりで見に行った映画が、忘れられませんでした。
マイケル・ジャクソンの映画です。
もう一度見たいなと思いつつ、平日にひとりでその時間を作るのは、なんとなく気が引けていました。
ちょうど長女の幼稚園がお休みの日がありました。
仕事の面談もなく、娘と丸一日過ごすと決めた日。
何をしようかなと考えたとき、頭に浮かんだのはやっぱりあの映画でした。
4歳には早いかな、と思いながら
正直、4歳の娘にはまだ難しい内容かもしれないと思いました。
でも冒頭は、マイケルが小さかった頃、お父さんに歌の練習をさせられるところから始まります。
子どもも出てくる、家族の物語。
ここからなら、少し入っていけるかもしれない。だめなら途中で出ればいい。
そんな軽い気持ちで、朝9時半の回に連れて行ってみました。
全部見られなくても、それでよかった
意外にも、娘はじっと画面を見ていました。音楽が好きな子なので、そこも良かったのかもしれません。1時間半ほど、ほとんど終盤まで一緒に座っていました。全部を見られたわけではなかったけれど、それで十分でした。
見終わって「付き合ってくれてありがとう。すごく楽しかった」と伝えると、娘はとても嬉しそうな顔をしました。
我慢して見たかった気持ちにふたをしていたら、この笑顔には出会えなかったと思います。
やりたいことをやると、寛容になれる
自分がしたいことを我慢すると、後で「見たかったな」という後悔が残ります。
それは静かに、自分を責める気持ちにつながっていく気がします。
でも今回のように、自分の声に従って動けたときは、心に余裕が生まれました。
娘に対しても、いつもより優しくいられた気がします。そのあと、ふたりでプールにも行きました。
自分の声を聞くことは、わがままになることではなく、自分にも娘にも優しくなるための一歩なのかもしれません。
これからも、小さな声を聞き逃さずにいたいなと思います。
実は早速、翌週に足を負傷した次男を連れてもう一度マイケルの映画を見に行きました。
2歳半なので早い段階で寝てしまった彼ですが、私との時間をその後も思い切り楽しんでくれていたように感じました。
彼のおかげでエンドロール後にも映像があったことを3回目にして初めて知りました!やっぱり自分の声を聞いてよかった!
こんな日々の気づきを、もっとゆっくり話してみたい方は、LINE公式アカウントからお気軽にどうぞ。

コメント