お金の入り口に夫だけが立っていませんか

扉の前に立つ女性のイラスト、内側から差し込む温かい光

結婚して子どもができたとき、私はお金の入り口から離れた。

仕事を辞めて、収入がなくなった。使った分だけ減っていく毎日。自分のお金なのに、自分で動かせない感覚があった。

あなたは今、お金の入り口に誰が立っていますか?

目次

3組に1組が離婚する時代

離婚を勧めているわけじゃない。

ただ、今は3組に1組が離婚する時代だ。離婚でなくても、夫が病気になったら、突然仕事を失ったら。そのとき、自分でお金を動かせる状態にあるかどうかは、家族全員の問題になる。

私は実際に、最初の結婚で仕事を辞めて海外移住した。収入がゼロの状態で離婚し、無職のまま帰国した。

あのとき、自分の口座に自分で増やしたお金があったなら。そう思った。

節約で疲弊していた頃の話

再婚して妊活を始めた頃、私は働けなくなった。

専業主婦になって、お金が入ってこなくなってから、細かく出費を分けたり、現金主義にしたり、封筒で管理したりした。でも節約にばかり意識が持っていかれて、心がどんどん疲弊していった。

自分の服も買わない。美容院にも行かない。髪が伸びても、白髪が増えても放置。

それでもお金の不安は消えなかった。

変わったのは「置き場所」を変えたから

節約をやめたわけじゃない。でも、お金に対する考え方が変わった。

節約でお金を守ろうとするより、お金に働いてもらう仕組みを作る方が、ずっと早い。

銀行口座に寝かせているお金は、物価が上がる分だけ実質的に減っている。守っているつもりで、じわじわと目減りしている。

どこにお金を置くかを変えただけで、4年後の景色は大きく変わった。

主導権は、あなたにもある

「夫に聞いてみます」と言える環境があるのは、悪いことじゃない。

でも、自分のお金のことを、いちいち誰かに確認しなければ動かせない状態は、長い目で見ると苦しくなる。

お金の主導権を自分で持っている女性は、いちいち駆け引きする必要がない。自分で判断して、自分で動かせる。それだけで、日々の選択が変わる。

あなたにも、その主導権がある。

次回予告

次の記事では、「銀行に預けているとき、あなたは損を確定させている」という話をする。貯金が美徳だと思っていた人にこそ、読んでほしい。

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この記事を書いた人

27歳で結婚、30代で離婚。体外受精、特別養子縁組、DINKsの模索を経て、40代で3児の母に。婚活カウンセラー/3つの結婚相談所を運営。6人家族で猫の額ほどの家に暮らしています。

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