2022年から、高校の家庭科で投資の授業が始まった。
今の高校生は、学校でお金の増やし方を学んでいる。投資に抵抗のない世代が、すでに育ち始めている。
あなたはその事実を、どう受け取るか。
世界はすでに動いている
物価は上がっている。円の価値は下がっている。年金は、親の世代ほどもらえない。
それでも「貯金が一番安全」と信じていられるのは、まだお金の現実を数字で見ていないからかもしれない。
世界の国々はこの30年でどんどん豊かになった。日本だけが取り残された。その大きな理由のひとつが、お金の置き場所の違いだ。
投資は怖い、という人の周りにいる人たち
「投資は怖い」と感じる人の多くは、周りに会社員しかいない。
お金を消費するだけのループの中にいると、投資は別世界の話に見える。でも、お金を持って自由に生きている人たちは、例外なくお金に強い関心を持っている。だからお金が集まってくる。
怖いのは投資じゃない。知らないまま、時間だけが過ぎていくことの方が怖い。
二分されるのは、収入でも学歴でもない
これからの世界を分けるのは、お金に対して能動的に動いた人と、動かなかった人だ。
高校生がすでに投資を学んでいる。その子たちが社会に出る頃、投資をしてこなかった世代との差はどうなっているか。
早く始めた人ほど有利なのが、資産運用の性質だ。時間が最大の武器になる。だから今日が、残りの人生で一番早い日だ。
準備が整ってからでは、遅い
「もう少し勉強してから」「余裕ができたら」と言っていると、1年が過ぎる。
私自身、300冊読んで頭では理解していたのに、口座開設から最初の入金まで1年近くかかった。その間に動かせたはずのお金の機会を、静かに失っていた。
準備ばかりで動かないのは、動かないのと同じだ。
次回予告
次の記事では、「好きなことで食べていきたい人が、副業より前にやるべきこと」という話をする。副業を始める前に、まずやっておくべき順番がある。

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