「また、この申請書か…」と、ため息が出ていました
我が家は双子+上の子の3人。世田谷区のベビーシッター利用支援(一時預かり)を使わせてもらっているのですが、3か月ごとに、3人分の「利用内訳表」を手作業で作るのが、地味に、でも確実に、しんどい作業でした。
明細を見ながら、日付と時間を写して、複数人で預けた回は料金を人数で割って…。1円合わない、と電卓を叩き直す。子どもを寝かしつけたあとの静かな部屋でのその作業に、正直けっこう消耗していました。
締め切りがあるのに、寝かしつけから生還できるかどうかもわからないというのも地味にプレッシャーです。
同じように感じている世田谷区の方、きっといますよね。
※このツールは、ポピンズシッターの明細に対応しています。
※世田谷区は2026年4月から東京都のベビーシッター利用支援事業(一時預かり利用支援)を開始しました。わが家はちょうど始まるときに世田谷に越してきました。それまでも他の区でこの制度にお世話になっていましたので、3ヶ月ごとの締切にドキドキしながら、ときには締切日に区役所に直接持ち込んだりして乗り切ってきました。
このツールがあればコピペしてポン!と申請書が出来上がります!
だから、作りました。「明細を貼るだけ」の申請書ツール
「毎回これを手作業でやるのは、私だけじゃないはず」——そう思って、申請書(利用内訳表)を自動で作れる無料ツールを用意しました。やることは、たったこれだけです。
- お子さまの情報を一度だけ設定(お名前・多胎児のチェックなど)
- ポピンズシッターの明細を、まるごとコピーして貼り付け
- お子さまごとの「利用内訳表(Excel)」をダウンロード
複数人で同時に預けた回の料金の按分(人数割り)も、時間の集計も、上限のチェックも、ぜんぶ自動。3か月分をまとめて貼っても、ちゃんと1枚にまとまります。
【くわしい使い方】明細を貼るだけ、3ステップ
スマホでも、パソコンでも使えます。むずかしい操作はありません。順番に見ていきますね。
STEP1:お子さまの情報を、一度だけ登録
はじめに、お子さまのお名前を入力します。双子など多胎児のお子さまは「多胎児」にチェックを入れてください(補助の上限時間が変わります)。
この設定はお使いの端末に保存されるので、次回からは入力しなくてOKです。
STEP2:ポピンズの明細を、コピーして貼り付け
- ポピンズシッターで領収書を発行する
- 領収書ページ全体を選択してコピー(Mac:⌘+A / Windows:Ctrl+A / スマホ:長押し→すべて選択→コピー)
- ツールの入力欄に貼り付け →「解析して表に追加」を押す
「どこからどこまで選べばいい?」と悩まなくて大丈夫。ページ全体を全選択でOKです。見出しや合計などの余計な部分は、自動で読み飛ばします。3か月分をまとめて貼っても、月ごとに分けて貼ってもかまいません。
STEP3:内容を確認して、Excelをダウンロード
読み取った結果が「利用データ」の表に出ます。お手元の明細と見比べて、日付・時間・お子さま名にまちがいがないか確認しましょう(その場で直せます)。
あとは、お子さまごとの「区の様式(Excel)」をダウンロードするだけ。複数人で預けた回の按分も、時間の集計も、上限のチェックも、ぜんぶ自動です。
提出の前に:出力したExcelは、お手元の明細と1件ずつ見比べて、内容に間違いがないかご自身で確認してから提出してください。世田谷区はExcel・PDFのどちらでも提出できます。
使ってみる方が安心できるように
- 完全無料。登録も、アプリのインストールも不要です
- 入力した情報は、あなたの端末(スマホ・PC)の中だけで処理されます。名前も明細も、どこにも送信されません
- 出力されるのは区の正式な様式のExcel。世田谷区はExcel・PDFどちらでもOKなので、そのまま提出できます
- 双子・複数のお子さまの按分(1円単位)も自動で、検算もついています
※このツールは区の様式に基づく非公式の補助ツールです。提出前に、明細と見比べての最終確認だけはお願いします。
使ってみる・受け取る
申請は3か月ごと。うっかり忘れないよう、公式LINEに登録いただくと「そろそろ申請の時期です」のお知らせが届きます。ツールもLINEからすぐ開けます。
追伸:このツール、実はプログラミングなしで作りました
最後にひとつだけ。私はプログラミングができません。そんな私がAIと“会話しただけ”で形にしました。
「毎回これ面倒だな」「同じことで困ってる人、いそうだな」——そんな身近な困りごとが、いまは専門知識がなくても、誰かの役に立つ形にできる時代です。
もし、あなたの中にも「好き」や「やってみたい」、経験の中で自然とできてしまうことがあるなら…それは、誰かの役に立つ形にできるかもしれません。そんなお話を一緒にしてみたい方は、個別相談からどうぞ🌸

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