暮らしを先に整えて、収入をあとから近づけていく話

ゴールドとクリーム色を基調に、光の入る部屋と小さな机、金色のチケットを描いた温かいイラスト。暮らしを整える安心感を表現。

「収入が増えたら、広い家に住もう」。ずっと、そう考えていました。
でも最近は、順番を入れかえています。

先に、暮らしを理想のかたちに整える。そこへ、収入を近づけていく。
背伸びをするのではなく、今の私にちょうどいい心地よさを選ぶ。

そんな考え方に変わってきた話を、書いてみます。

目次

「そのうち」を待つのをやめてみた

以前の私は、いつも「そのうち」と考えていました。

もっと稼げたら、引っ越そう。
余裕ができたら、人に頼ろう。

でも「そのうち」は、なかなか来てくれません。

今は、先に決めています。
どんな毎日なら、心地いいか。

そのうえで、収入をそこへ近づけていく。

順番を変えると、選ぶ基準がはっきりします。

5人家族に必要な広さを考えた

我が家は5人家族です。
家を探すとき、まず決めたのは広さでした。

5人で暮らすなら、最低でも55平米は欲しい。
そして、私だけの部屋も。

今の私にとって、事務所として使う場所は「あったらいいな」ではなく、必要なものです。

探した結果、60平米台のお部屋に決めました。

広さが目的ではありません。
仕事も子育ても、気持ちよく続けるための場所づくりです。

身を置く環境は大切だと、よく言われます。
だったら、先に環境を整えてしまおう。そう思いました。

家事の時間を、時給で考える

次に考えたのが、家事です。
掃除、洗濯、ごみのまとめ。

毎日のことなのに、時間も体力も使います。
その時間を、自分の時給に置きかえてみました。

家事を手放して、子どもたちと過ごす。
仕事にあてる。
そのほうが、家庭は円満で、仕事もはかどる。

そう判断して、家事代行を頼むことにしました。
週に2回、2〜3時間ずつ。

お願いしたいのは、掃除と洗濯、ごみのまとめです。
燃えるゴミの日の前日に来てもらえたら、翌朝は出すだけ。

想像しただけで、朝が少し軽くなります。
まずはシルバー人材センターにお願いしています。
ただ、調整には2〜3か月かかることも、見つからないこともあるそうです。

それまでは、少し割高でも、民間の家事代行を使うつもりです。
完璧な形を待たず、使えるものから使います。

お金は、体験するための切符

こう書くと、「お金は大丈夫?」と思われるかもしれません。
もちろん、今の収入以上に背伸びをするつもりはありません。

生活費を削ってまで無理をするのも、違うと思っています。

使うのは、すでに持っているお金です。
コツコツ貯めて、投資で育ててきた分。

始めた頃は、教育費や老後のために、目標の金額を決めていました。

今は、少し違う見方ができます。
お金は、人生で体験するための切符。

将来のために貯めるだけでなく、今の体験にも使う。
その体験が、これから収入を増やしていく土台になる。

本を読んで、実際にやってみて学ぶのに、近い感覚です。
もちろん、貯えがまったくないなら、話は別です。
まず守る土台があってこその話だと思っています。

時間にも、線を引いてみる

もうひとつ、最近の気づきです。

時間は、きっちり決めたほうがいい。
私は、終わりの時間を決めるのが苦手でした。

昨日も、自分のために受けているセッションが、いつものように長くなりました。
ありがたい時間です。
でも、そのあとには別の予定がありました。

「今日はここまでにしますね」のひとことが、どうしても言えなかったのです。
きっと、最初に宣言すればいいのだと思います。
始まる前に「今日は何時までです」と決めておく。

それは自分の時間を守ることであり、相手の時間を尊重することでもあります。
ビジネスでも、きっと力になるはずです。まだ練習中です。この話は、また改めて書きますね。

先のビジョンは、持っていていい。
でも、そのために今をがまんしすぎたり、似合わない背伸びをしたりしなくていい。

今の自分にとって心地いい形を、ひとつずつ整える。
その積み重ねが、ほしい未来へ、自然とつながっていく。私はそう思っています。

暮らしやお金、時間の使い方で気になることがあれば、お気軽にご相談ください。
お問い合わせはこちら、またはLINE公式アカウントからもお待ちしています。

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この記事を書いた人

恋愛結婚を経て、結婚相談所で再婚。40歳初産、年子が双子でまさかの多子世帯へ!婚活カウンセラー/社会福祉士として結婚相談所を軸に多角展開中。人生、何が起こるかわからないから面白い——そう思えるようになった人間が、あなたの「ふたりで、どう生きるか」を一緒に考えます。

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