お金を使うことへの抵抗が、また少し軽くなった話

ゴールドとクリーム色を基調に、手が金色の鍵を優しく外す様子を描いた水彩イラスト。お金への抵抗が軽くなる感覚を表現。

「お金がない」。ずっとそれが口癖でした。でも最近、また少しだけ気持ちが変わってきました。お金を使うことに、あまり抵抗を感じなくなってきたのです。今日はその変化について、書いてみようと思います。

目次

節約、節約で生きていた頃

少し前までの私は、小さな支出をとても気にしていました。数百円、数千円の買い物にも、心のどこかでブレーキがかかっていたのです。でも今は、その感覚がずいぶん薄れています。

お金を使う「ロック」が外れた日

きっかけは、去年した大きな買い物でした。自分で決めて、自分で選んだもの。
使うと決めたあと、とても爽快な気持ちになったのを覚えています。

ただ、その買い物そのものが、そのまま同じ価値を生み出したわけではありません。
単体で見れば、むしろ元を取れなかったという気持ちになる結果でした。

それでも、全体として見れば、やりたいと思ったことにお金を使う、という行動そのものが軽くなりました。

あの日から、お金を使うことへのロックが、少しずつ外れていったように思います。

急かされた決断から学んだこと

正直に言うと、あの時の決断は、かなり急かされた形でした。
本当にこれをやりたいのか、立ち止まって考える時間を、自分で自分に与えられなかったのです。
そう言う意味では、少し痛い思いをしました。

だからこそ、それに見合う価値があるのか、自分は本当にやりたいのか。
改めて考えることの大切さを感じました。

この先も、もし後になって「やっぱりやりたい」と思うなら、そのときに条件が少し厳しくなっても構わない。
一度立ち止まる勇気こそ、結局は自分を守ってくれるのだと思います。

小さな支出は、もう気にならない

今は、数百円や数千円の支出に、あまり心が動かなくなりました。
食べたいものを食べる。やりたいことをやる。
そこに時間とお金を使う。

とてもシンプルなことですが、事業も家庭も、経営していく上で、これは必要な感覚だったのだと感じます。
この段階まで来られたことが、本当によかったと思っています。

すべては、あの頃の一歩から

振り返れば、このステージにたどり着けたのは、たくさんの本を読んだことがきっかけでした。
知識が増えるにつれて、少しずつ行動できるようになりました。

銀行口座を変えてみる。
証券会社の口座を開いてみる。
そこにお金を入れてみる。

どれも最初は腰が重かったけれど、口座を変えるだけなら、ほとんど元手はかかりません。
まずはそこから始めてみる。それだけで、見える景色は変わっていくのだと思います。

お金への感覚は、一度決まったら変わらないものではありません。
知って、行動して、少しずつステージは上がっていきます。

今、支出にブレーキがかかっている人も、いつか同じように、軽やかな気持ちになれる日が来るかもしれません。

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この記事を書いた人

恋愛結婚を経て、結婚相談所で再婚。40歳初産、年子が双子でまさかの多子世帯へ!婚活カウンセラー/社会福祉士として結婚相談所を軸に多角展開中。人生、何が起こるかわからないから面白い——そう思えるようになった人間が、あなたの「ふたりで、どう生きるか」を一緒に考えます。

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