親の発想力が試される。てぃ先生から学んだ「グレーゾーン」を意識した子育て

てぃ先生から学んだ、子どもが自分から動きたくなるグレーゾーンの子育て

ベビーシャワー会に、てぃ先生がゲストとしていらしていた。
保育士として働きながら、子育て世代に向けて発信を続けているてぃ先生。
話してくださった内容が、ずっと頭から離れない。
子どもへの声かけって、こんなにも大切なんだと、あらためて気づかされた。

目次

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ネガな言葉を発するほど、子どもは無口になる

てぃ先生が話してくれた中で、最初に刺さったのがこれ。
親がネガティブな言葉を発するほど、子どもはどんどん無口になっていく。
「いつもできないよね」「なんでできないの」。
悪気がなくても、こういう言葉をくり返すと、できない子どもに仕立てられてしまう、と。

言葉って、そのまま子どもの中に積み重なっていくんだな、と思った。
いい言葉も、そうじゃない言葉も。
毎日のなにげないひとことが、子どもの自己イメージをつくっていく。
そう考えると、声かけのひとつひとつが、すごく重く感じた。

「グレーゾーン」を意図的につくる

もうひとつ、おもしろかった話がある。
親は帰りたい。子どもはまだ遊びたい。
このふたつがぶつかる場面、よくあるよね。
てぃ先生はこの「あいだ」を、グレーゾーンと呼んでいた。

「帰るよ」と命令するんじゃなくて、子どもの興味に関連させながら中間地点まで導いていく。
そこからじわじわ帰宅へ誘う。
強引じゃなく、でもちゃんと目的地に連れていく。
そのためのグレーゾーンを、意図的につくることが大事なんだと。

大人の発想力が問われている

これを聞いたとき、正直「むずかしいな」と思った。
毎日そんなふうに考える余裕、あるかな、って。
でも同時に、すごくわくわくもした。

子育ての知識と、目の前のわが子の興味を掛け合わせる。
その子が「動きたくなる」ような動線を、こっちが仕掛けていく。
これって、親側の発想力が試されてるってことだよね。
答えはひとつじゃない。
その子の好きなものを知っているのは、親だけ。

いつでも考えられるわけじゃないけど、こういう視点を持っているかどうかで、積み重ねが変わってくる気がした。

チャンスを逃したからこそ、ちゃんと残しておきたかった

実は当日、てぃ先生に直接質問できるチャンスがあった。
なのに、何も考えていなくて、何も聞けなかった。
悔しかった。
だからせめて、聞けた話はちゃんと言葉にして残しておこうと思った。

準備できていないと、チャンスをチャンスのまま流してしまう。
名刺は作っていったのに、質問は用意していなかった。
次は両方、持っていこうと思う。

子育ても、こういう場への参加も、準備と発想の積み重ね。
てぃ先生の言葉が、育児のことだけじゃなく、自分の動き方まで教えてくれた気がした。

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この記事を書いた人

27歳で結婚、30代で離婚。体外受精、特別養子縁組、DINKsの模索を経て、40代で3児の母に。婚活カウンセラー/3つの結婚相談所を運営。6人家族で猫の額ほどの家に暮らしています。

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