壁が続くのは、「やめ時」のサインじゃなかった話

ゴールドとクリーム色を基調に、少し開いた扉から温かい光がもれる様子を描いたイラスト。壁の向こうに進める希望を表現。

新しいことを始めると、なぜか壁が続くことがあります。
進めようとするたびに、何かが止まる。

「これは、やめたほうがいいサインかな」。
そう思った日のことを書きます。
同じように立ち止まっている人に、届けばいいなと思います。

目次

「見放されているのかも」と思った日

新しい事業に着手していました。ところが、あの手この手で壁がはばむのです。

手を引いたほうがいいよ、という神様からのお告げかな。
こんなに前に進めないなんて、見放されているのかな。
チームだと聞いていたのに、仲間がいない気がする。みんな冷たいな。

そんな気持ちまで、顔を出してきました。

頭では、ただの出来事だとわかっているつもりでした。
でも、気持ちは別です。

うまくいかない日が重なると、どうしても「やっぱり向いていないのかな」と考えてしまう。
そんな自分に、少し疲れてしまう日もありました。

「次へ」が押せなかった夜

仕事を進めるためのツールを、買おうとしていました。
ところが、何度やっても「次へ」のボタンが動かないのです。

ブラウザのせいかと思って、SafariからChromeに変えました。データ容量も軽くしました。日付を変えて、何度も試しました。それでもだめで、ついにお問い合わせまで送りました。

ここまでやって進めないなら、やっぱり向いていないのかも。
マイナスな考えが、どんどんふくらんでいきました。

前にもあった、同じ感覚

ふり返ると、別の仕事をしていたときも似たことがありました。
パソコンの調子が悪くなったり、アプリがうまく動かなかったり。

そのときも、この仕事とは相性が悪いのかなと思いました。
でも、続けてみたら、決してそんなことはなかったのです。

ただの出来事が、たまたま重なっただけでした。

人は、起きたことの「証拠」を集めたがるそうです。
放っておくと、自然とマイナスに考えてしまうとも言われています。

危険に気づくための本能だから、それは自然なことなのだとか。

ホメオスタシスという働き

決め手になったのが、ホメオスタシスです。今のままの状態を保とうとする働きのことです。
環境を変えると、元の場所に戻そうとして、「ここは合っていないかもしれない」という証拠を集め始める。
そんな説明を聞いて、腑に落ちました。今回も、これだったのかもしれません。

だからこそ、ワクワクが大切なんだと思います。
気持ちが上がっていれば、マイナスな考えに負けにくい。
新しい場所にも、進んでいけます。

やりたいことが「できる」に変わっていく楽しさは、個人事業主としてアイデアを試している日々の中でも、あらためて感じていることです。

もう一度だけ、やってみたら

お問い合わせを送ったあとで、思いました。
もう一度だけやってみよう。

これでだめなら、今日はもう寝よう。明日、回答が来たら解決するから。

そうしたら、できたのです。
「なんだ、できるんじゃん」

ひと山越えた達成感で、気持ちが清々しくなりました。
次もできそう。きっと何とかなる。

そう思えたので、この先も進んでいくことに決めました。

もし今、同じように足が止まっているなら、今日はもう一度だけ、小さく試してみて。
それでもだめなら、寝てしまっていいのです。

明日の自分が、案外あっさり進めてくれるかもしれません。

壁が続くと、意味を探したくなります。でも、それはただの出来事かもしれません。

正解が見えなくても、まず動いてみることで、道が開けることもあります。

それに、うまくいかない時こそ、困難が種になった日を思い出したいのです。
やめるかどうかは、気持ちが落ち着いてから、自分の声を聞いて決めても遅くありません。

暮らしや仕事のことで気になることがあれば、お気軽にご相談ください。
お問い合わせはこちら、またはLINE公式アカウントからもお待ちしています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

📌 個別相談のご案内

一般論じゃなく、あなたの数字で一緒に考えませんか

知識はある。でも動けていない。そういう方のために、個別相談をはじめました。

この記事を書いた人

恋愛結婚を経て、結婚相談所で再婚。40歳初産、年子が双子でまさかの多子世帯へ!婚活カウンセラー/社会福祉士として結婚相談所を軸に多角展開中。人生、何が起こるかわからないから面白い——そう思えるようになった人間が、あなたの「ふたりで、どう生きるか」を一緒に考えます。

コメント

コメントする

目次