雇われやめたら楽しくなった

ゴールドとクリーム色を基調に、窓辺のカフェテーブルと遠くの丘を描いたイラスト。気持ちが軽くなる穏やかな時間を表現。

「雇われていないと、やっていけない」。

ずっと、そう思い込んでいました。
自分からやめようと決めたわけではなかったのに、今は不思議と、毎日が楽しいのです。

うまくいかないなぁと感じる日も、もちろんあります。
それでも、前よりずっと気持ちが軽くなりました。

働き方や、これからの暮らしに迷っている人に、届けばいいなと思って書きます。

目次

雇われていないと、と思っていた頃

組織に守られている。
毎月、お給料が入ってくる。
それは、大きな安心でした。

だから、そこから離れたら食べていけない。
そんなふうに信じていたのです。

自分で稼ぐなんて、特別な人がやること。
子どもがいればなおさら、安定を手放すのは怖いことですよね。

お金に余裕がないと、選べる道が減っていく。

人生のオプションをいくつか持っておくという話にも書きましたが、あの頃の私は、選べる道が見えなくなっていたのだと思います。

やめようと思ったわけじゃなかった

正直に言うと、やめようと思ってやめたわけではありません。流れの中で、そうなったのです。

当時は、不安でいっぱいでした。でも今は、結果的に良かったと思えています。

あの出来事は、私の人生の中で、そうなるように設計されていたのかもしれない。
すべては、私の気づきのために、必然的に起きているのかもしれない。

そう思うと、うまくいかない瞬間さえ、少し楽しくなります。

「今、私に何が起きているのかな」と、面白がって眺められるようになりました。
あの困難があったから、今これができている。

そう気づいた日のことは、制約が発想を生んだ話にも書いています。

「どうしたらできるか」を考えるタイプ

思えば私は、昔から「どうしたらできるか」を考えるタイプでした。

できない理由より、方法を探す。
そのクセが、今になって役に立っています。

大きな山に登ろうとしているところだな、と感じます。道がすべて見えているわけではありません。

でも、登りながら考えればいい。そんな気持ちでいます。
アイデアをひとつずつ「できる」に変えていく楽しさってすよね。こちらの記事も参考になるかもしれません。

ひとりカフェで出会った66歳の女性

先日、ずっと行きたかったカフェに行ってきました。Herbsです。
コーヒーはおいしくて、ケーキは思ったより大きくて、なかなかのインパクトなんです。
でもいつ通りかかっても行列で、気になりながら、足が向かずにいました。

自分のこころのとおりに、ちゃんと動かしてあげられていなかったな。
そう思って、リフレッシュのために行きました。

2027年のことを考える時間にしよう。
そんな優雅な使い方を、自分に許してみたのです。

自分の快適さを後回しにしない。ちいさな選択のひとつでもありました。

列の最後に並んで、順番待ちの椅子に座りました。
そこへ、私と同じくひとりで来た女性がいました。

思わず「おひとりですか」と声をかけると、おすすめのケーキを教えてくれて、しばらくおしゃべりをしました。
ただ、それだけです。

でも、自分が肯定されたような、ひとつ上がったような気持ちになりました。
全然知らない人と、楽しく過ごせた。それが、この日の気づきでした。

ご縁がつながる家にしたい

その人の人生の、ほんの一部の、そのまた一部。たいした話ではないかもしれません。
でも、それを一緒に分け合えたことが、うれしかったのです。

知らない人とのやりとりで気づきがあったのは、神社の横で海苔をもらった日も同じでした。

共有できるところを探しながら話していると、気づけば楽しくてあっという間。
そんな思い出を、これからもたくさん作っていきたいです。

もうすぐ、引っ越しをします。
気軽に人が来てくれる家にしたいなと思っています。

ご縁がつながって、どこへ行っても知り合いがいる。
そんな暮らしになったら、きっと楽しいはずです。

雇われているか、いないか。それよりも、自分で選んでいる感覚のほうが大切なのかもしれません。

もし今「このままでいいのかな」と思っているなら、まずは小さく、自分を動かしてあげてください。
ひとりでカフェに入るだけでも、見える景色は変わります。

働き方や暮らしのことで気になることがあれば、お気軽にご相談ください。
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この記事を書いた人

恋愛結婚を経て、結婚相談所で再婚。40歳初産、年子が双子でまさかの多子世帯へ!婚活カウンセラー/社会福祉士として結婚相談所を軸に多角展開中。人生、何が起こるかわからないから面白い——そう思えるようになった人間が、あなたの「ふたりで、どう生きるか」を一緒に考えます。

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